バルクアームα<パーフォレイター>│バル盛り
バルクアームはいくら盛ってもよい——
今回は前回削って作ったバルクアーム「ストライダ」をちょこっと盛ったものになります。
バルクアームα「パーフォレイター」
重装甲を持つ第三世代ヘキサギア、そしてそれらを主力として築かれた防衛線に「孔」を空けることを目的とした突貫専用機。 結晶炉周辺のMSGヴァリアントフォース防衛線に対する第一次攻戦にて多数の重ヘキサギアを撃破し、防衛線突破に発破をかけた。
なんて設定を持つ、前回の「ストライダ」のバリエーション機であり、パイルバンカーを携えたロマン機体です。
第三世代機でありながら重装甲をもつ機体「デモリッション・ブルート」の登場により、高機動かつ重装甲に有効打を与えることのできるバルクアームが作り出された…
…わざわざバルクアームで近接戦闘せずに、高火力化したブロックバスターで貫けばいい気がしますが、これは現場からの要望なので仕方ないんです。みんなバルクアームが大好き!
フロントとリアビュー
脚部にブースターと増槽が追加され、機動力はストライダよりもわずかに向上してる…たぶん…
また腰部に追加された増槽も印象的で良いアクセントになってます。
そして何より素敵なのは加速装置の付いたパイルバンカーだよ!
機体加速に用いてもいいですし、インパクトの直前に噴き始めてもいいです。とっついた後全てのブースターを点火して敵機を引きずりながら「うおぉぉぉぉぁぁああ!!!!11!」してもいいです。
重装甲ヘキサギアだけでなく、拠点防衛or制圧型巨大ヘキサギアなんて登場した日には、この機体の輝けるフィールドが増えそうです。
ロマン機一機で巨大機動兵器を落とすのいいよね…
跳躍飛行時のお写真で今回は終わります。
今回しまっていた一眼を引っ張ってきて使ってみたんですけどスマホのカメラよりも撮影が楽しいですね。撮影ブースなんかもいつかは製作して素敵な写真が撮れるようになれればと思います。
それではまた。